中年太り・糖化対策


「糖化対策」食べ方で糖化をストップ!


「糖化」とは、私たちの体内にあるタンパク質と、食事によって摂取した糖が結びつき、糖化したタンパク質が体内に蓄積してしまう事です。

タンパク質は、体を構成する主要な成分です。
体中の細胞や脳の情報伝達も、タンパク質です。

しかし、糖化したタンパク質は、元のタンパク質とは違う、糖化タンパク質というものになってしまい、これが体や肌の老化を早める原因になります。

「糖」は体の大切なエネルギーのひとつですが、とりすぎると糖化作用が過剰に働いてしまいます。

老化とともに太り過ぎの原因になる「糖化」は、食べ方を変えることで抑えることができます。


【抗糖化食事法】

1、食事は最低でも20分かける

食べ物から摂取した「糖」が、血液で脳に運ばれると、満腹中枢から満腹のサインがでます。
これにかかる時間が20分程度。
食事をしている最中に、満腹サインを受け取るようにすると、食べる量を抑えることができます。

2、糖質の多い食材を食べ過ぎない

穀物、イモ類、甘い物を甘さを控えるようにしましょう。
特に、白米、白パン、麺類、白砂糖など精製された糖質は控えましょう。
夕食に炭水化物を抜くことも効果的です。

3、食事は6時間、時間をおく

朝食、昼食、夕食は6時間おきにとるのが理想です。
せめて、就寝3時間前には夕食を抑えるようにしましょう。
食べ物を胃の中に残して寝ると、消化に良くないどころか、吸収された栄養素は燃焼せず、脂肪として蓄えられます

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