紫外線と活性酸素・№2


●活性酸素は作られやすい!?

紫外線だけでなく、現代は活性酸素が作られやすい環境になっています。

『・加工食品・激しい運動・ストレス・大気汚染・油分の多い食事・紫外線・大量の薬・電磁波・お酒をよく飲む・たばこ』

など身近に存在します。



●からだへの影響

①肝臓の機能が低下する

活性酸素はエネルギーの発生とともに生じます。
肝臓は内臓の中でももっとも働き者なので、他の臓器に比べて活性酸素が発生しやすい環境にあり、活性酸素の影響が大きくなると、肝臓の老化が起こって機能が低下し、疲れやすくなったり、やる気がなくなったりなどの症状がでます。

②シミやそばかすなどの肌老化が起こる

紫外線により、体内に活性酸素が発生すると、それを除去すべく「メラニン色素」が分泌されます。
活性酸素が多いほどメラニン色素がたくさん分泌され、シミやそばかすなどの肌老化が起こります。

③血管が詰まりやすくなる

油分や糖分の多い食事、または活性酸素を作りやすい生活は、コレステロールが酸化されやすく、血管の詰まりを助長させ、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などの弊害を起こす可能性があります。



●紫外線からあなたを守る!救世主SOD!!

そんな危険な紫外線に1日中身をさらしていても、がんばって生きているのが、「植物」です。

植物の表面には「SOD酵素」というものがあり、活性酸素からからだを守って、枯れないようにしています。

もちろん人間のからだの中にもあるのですが、年齢とともに「どんどん減ってしまう」ので、植物の力を借りて活性酸素除去する努力をしていただくのが、健康にはオススメです。



№3では、活性酸素を受けやすい人の特徴についてご説明します。




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