自律神経失調症、うつ・ №2


つまり、ストレスの蓄積→自律神経失調症(交感神経・副交感神経のバランスが悪くなる)→うつ(自律神経力の低下、脳疲労、脳栄養失調)になるといわれています。


肉体疲労は1日睡眠をとれば治りますが、神経疲労は睡眠をとってもすぐには疲れが取れません。

しかも検査では異常が診られないので、他人からは病気に見られずに本人だけが苦しんでいることが多いのです。

誰にもわかってもらえない辛さなのです。


西洋医学(病院)では、精神安定剤等を使うことが第一手段と考えられています。

しかし症状が改善されないと睡眠薬・抗うつ剤等が追加され、長期連用で依存症や副作用のリスクが増大し、さらに内臓にも負担がかかり、治りにくくしているのが現状なのです。

東洋医学(漢方)では、神経疲労を「肝うつ」といいます。

漢方や機能性食品は体の根本の脳神経系に直接働きかけて神経疲労による自律神経失調やうつ状態を改善していきます。

体全体の心身のバランスを取り戻すことが大切です。




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