初回来店
乾燥肌の相談で来店。
夏に乾燥肌の相談はめずらしい。
全身さめ肌で乾燥らしいが、見せてもらった手足は魚のうろこの様にはっきり、黒くざらついていて白く粉をふいている。
体質的は貧血があり、爪が割れやすい。
肌を潤すのは肺の役目で、根本は腎がからむ。
肺と腎を潤す漢方と肺の栄養にもなる。
つばめの巣のコラーゲン7000㎎を案内。
2回目来店
再来店。
手足を見せてもらうとざらつきはなくなっている。
「手の甲が黒かったのが白くなった。食事はおいしいけれどなぜか量を食べなくなった。」と本人曰く。
内臓が潤い肌が潤って漢方でいうところの「消渇」が消えてさめ肌が治ってきたと考えられる。
3回目来店
「顔も潤ってきた。ここに来た時よりずっと潤っている。」と本人曰く。
現在、良くなられたので漢方は中止されています。