(山陽新聞 2017年4月28日の記事より引用)
●厚労省方針『延命効果を調査』
同センターは、07~08年に同センター中央病院を受診した約7千人のがん患者を調べた。
肺がんでは、75歳未満で抗がん剤治療による明らかな延命効果が見られたが、75歳以上は抗がん剤治療を受けた患者と受けていない患者の生存期間に大きな差はなかった。
ただ、75歳以上の患者は19人と非常に少なく、同センターは科学的に抗がん剤の効果がないとは言い切れないとしている。
胃がん、大腸がん、乳がん、肝がんでも調べたが、統計的に意味のある結果は出なかった。

●抗がん剤
飲み薬と注射薬があり、投与後は血液に入って全身を巡り体内のがん細胞を攻撃、破壊する。
免疫を助けることでがんを殺す機能を持つものもある。
新薬が開発されるとともに、高い薬価が問題視されてきた。
例えば日本初の新薬「ナポジーボ」は皮膚がんなどに保険適用されているが、患者1人への投与で年間約3500万円に上ることが批判され、今年2月に半額に引き下げられた。

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