顔の赤み、手の甲の湿疹・43才 女性



初回来店

小児よりアトピー体質があった方。
看護師の仕事のため、夜勤もあり、それが災いして2月頃から皮ふ病が悪化。
仕事上、寝不足で5時間も睡眠とれない事もある。
顔の両ほほと額は赤くほてり、手の甲側が赤黒くはれあがって、かさついて苔癬化している。
本人はかゆみより痛みを訴え曲げようとすると痛んで苦痛。
アレルギー体質の上に鼻炎もあり、この春は花粉症も出ている。
皮ふ科でステロイド入りのマイザーと抗アレルギー剤の内服を処方されている。
急なステロイドの中止はリバウンドを起こすので、ぬりながら漢方できれいにしていくことに。


2回目来店

「顔の赤みはだいぶなくなりました。手もだいぶかゆみとれて今、全然かゆくないです。はれもないし・・・かゆいより痛いが先だった」
「(漢方は)すごく苦く感じる時とそうでないときがある」
「背中はずっとマイザーとワセリンを混ぜたのを1年ぐらい毎日ぬってた。薬で抑えてた。薬をぬらない時も落ちついている」
「漢方のんでかゆい事はなくなった。今ステロイドも飲んでないし・・・」と本人から嬉しい報告。


3回目来店

「クリームぬらなくてよくなった。顔もだいぶ」と本人曰く。
1日3回の服用のところを1日2回の目安で体質改善へ。  

この方はダイエットも希望され、まるかんの商品も始めている。
「まるかん飲みだして、前はこれでもかというぐらい食べてたのが落ちついた」と本人曰く。

ダイエットも早くうまくいきそう。


現在、良くなられたので漢方は中止されています。