初回来店
顔の赤みで来店。
ほほから口の周りにかさつき、赤み、かゆみが出て困って来店。
病院では原因不明。
食べ物による「かぶれ」かもと言われた。
漢方的に弁証すると、ほほは肝、口回りは胃腸の経絡。
舌の状態、生活習慣より小腸にたまった食べ物の汚れ「宿食」と考えられる。
漢方薬で肝と胃腸の経絡上の邪熱(悪い熱)を浄化しながらクマザサの入った液で「宿食」を掃除する。
2回目来店
お母様が来店。
「先生、あの薬はバッチリだった。赤みが減って、肌がきれいになった」とお母様曰く。
3回目来店
本人来店。
みちがえる様に顔はきれいになっている。
ほんの少し唇の下にかさつきが残っている。
現在、良くなられたので漢方は中止されています。