陰部の痒み・股間の痒み・頑癬(がんぜ)ってどんな病気?
男性・女性にかかわらず陰部のかゆみは病院や薬局などに相談しにくく、とても勇気がいりますよね。
原因や治療方法、当店の治療実績をまずは見て頂いて、少しでも手助けになればと思います。
また当店には男性薬剤師と女性スタッフが常にお店におります。
皮ふ病を得意としているので、相談はかなり多いです。
異性に言えない悩みもお気軽にご相談下さい。
痒みがいつまでも引かない・ちょっと温まるとかゆくなる・かくと気持ちがいいのでついかき壊してしまう・・・日によって波はあるもののいつまでの長引く痒みには原因があります。
特に頑癬(がんぜ)になると、かき壊した跡が黒ずんでシミになってしまうことがよくあります。
陰部や袋はもちろん、股間から太ももにかけて黒ずみが固定してしまいます。
このしみついた黒ずみも漢方薬で消えていきます。
陰部の痒み・股間の痒み・頑癬(がんぜ)の原因は?
陰部は「肝」と「腎」の経絡が走ります。
この「肝」と「腎」に「熱」があると陰部・股間にたまり、かゆみがずっと続きます。
この「熱」は、精神的ストレスや悩み事、不規則な生活リズム、食生活の不摂生などによって生じると言われています。
なので、病院で検査をしても出てこないのです。
また、日光や外気に当たらず蒸れやすいため細菌や真菌(カビ)が繁殖しやすく、常に布に接触しているため、生地や付着した洗剤等の化学物質に反応して陰部のかゆみが治りにくくなってしまっていると考えられます。
つまり、「熱」のために弱った皮フはバリアゾーンが擦れてないために、常に刺激や細菌(真菌)感染にさらされているのです。
そのため常にデリケートゾーンの塗り薬を塗っていても、おさえるだけで根本から対策しないとなかなか治らないのです。
陰部の痒み・股間の痒み・頑癬(がんぜ)のアオキ薬局流治療法は
アオキ薬局での症例と経験では、陰部のかゆみの原因である「肝」と「腎」の熱をさます漢方で治します。
また、同時に体を冷やさないように甘いもの、冷たいもの、果物を摂り過ぎないようにすること。冷たい水分を摂り過ぎないようにすること。
和食中心の食生活を心がけ、あまり食べ過ぎないようにすること。
添加物の少ない食生活をすること(特に白砂糖)。
などのご自身でできる食療法も心がけて頂いています。
漢方との相乗効果でいい結果が出ています。茶黒いシミが消えていきます。
治療実績
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