春は会社での健康診断の季節です。
冬の間に太りすぎてしまった人には、ちょっとヤバいかも…。
さてその中でも特に気になるのは、コレステロールと中性脂肪ではないでしょうか?
今日はそのうちのコレステロールの話。
もし総コレステロールや悪玉コレステロールが高かったらどうしましょう?
カロリーの摂り過ぎ?
肉や脂肪の食べ過ぎ?
いえいえ、これは昔の常識です。
実は体内のコレステロールは食事の影響はほとんど受けません(90%以上)。
つまり極端に体重が増えつつあるような事がない以上、
食事は関係なし!これが今の常識です。
では、どうして高くなるのでしょう?
わかりやすくご説明します。
コレステロールは
食事で摂った糖分などから、肝臓で合成されます。
そして、体の中でホルモンや細胞壁などとして使われ、
余ったコレステロールは再び肝臓へ戻り、分解されます。
その後、胆汁として腸へ捨てられるのです。
コレステロール値が高い人は、肝臓で分解して捨てる事がしっかりできていないのです。
分解しきれなかったコレステロールは再び血中へ回るので、検査で高くなってしまうのです。
ここまで説明すれば、どうしたら下がるのか分かって頂けたと思います。
そう、肝臓でちゃんと分解して捨てればいいのです。
ところが、それができないから高くなっているのです。
そこで、分解して捨てるように、つまり肝臓がちゃんと掃除できるようになる方法があります。もちろん病院にはないアオキ薬局オリジナルの漢方です。
アオキ薬局では、現在たくさんの方がコレステロール値や中性脂肪が高い方専用の漢方を飲まれています。
そして、毎月や3ヵ月の検査でしっかり結果が出ています。
間違った食事制限や過度の運動をする前に、ぜひご相談下さい。
50代 男性
昨年3月の健康診断で悪玉コレステロールが高かったと相談あり。
病院よりコレステロールの薬をもらい、約半年ずっと服用されている。
また食生活の指導にお酒の飲み過ぎを控えるようにも言われている。
どっちかと言うと和食系の食事が中心で、カロリーオーバーにならないように奥様も気を使われた内容に。
約3ヵ月に1回の血液検査で、最初よりは少し下がったが、その後停滞気味で、あるラインから落ちなくなった。
その間もずっと病院の薬は服用中。
どうも合成阻害薬ではこれ以上難しいと感じ来店。
毎日のお酒のせいかコレステロールの分解、排出をする肝機能がダウンしている。
舌診でも宿食から血の掃除の不良が見てとれる。
「コレステロール専用漢方(30日分)」と「肝の栄養剤(30日分)」をおすすめした。
約1ヵ月後、
「最近全然疲れなくなって…なんか頭がスッキリして…」と報告あり。
同じ漢方を1ヵ月分お求め頂いた。
2ヵ月後、
献血へ行き、あとでハガキで検査数値が送られてきたのが、ビックリしたと報告あり。
総コレステロールが正常値に入っている。
悪玉は出ていないが、総コレステロールもボーダーで230位だったらしい。
それがしっかり下がったので、次の検診が楽しみと、同じ漢方を1ヵ月分お求め頂いた。
追伸:ご来店できる方のみ限定です。
健康診断も怖くなくなりますよ!
お問い合わせはメールでもお電話でもお気軽にどうぞ。
TEL(086)466-0395
アオキ薬局は、全力で元気を取り戻すお手伝いをします