尋常性白斑ってどんな病気?
店長から白斑でお困りの皆様へ
尋常性白斑は、「白なまず」と言われるもので皮膚が脱色してしまう病気です。
大きく分けて汎発型、神経分節型、限局型があります。
一部分にしかできない「限局型」は、治りやすく、問題もありません。
「汎発型」は、初めは体のあちこちに脱色が多発し、徐々に全身に広がります。
尋常性白斑の3/4が、このタイプです。
左右対称にできる場合が多く、できやすい場所は、押されたりこすれたりすることの多い膝や肘、手足の指の関節部分、ベルトや下着でしめつけがちな下腹部や腰、湿疹ができやすい生え際や耳たぶの後ろなどです。
「神経分節型」は、若者に発生し、皮膚分節に一致して脱色が発現します。
皮膚分節をこえて、拡大する事はありません。
左右どちらかにできる場合が多くあります。
「尋常性白斑への想い」 漢方薬剤師 青木 正人
尋常性白斑の原因・治療法は?
原因・治療法はコチラをクリック治療実績
上のような考え方で、ひとりひとり処方を組みます。おかげさまで皆さん良くなられています。
実績はこちらをクリック