骨、骨髄ガンの痛み、吐き気、麻痺・60代 男性



初回相談

C型肝炎から肝臓がんに移行。
現在病院での治療も進行中の方から吐き気で相談あり。
肝臓は、手術したがすべて除けず骨へ転移。
週1回点滴治療中。
足・首の骨へ転移し、頭痛と顔の麻痺も出ている。
何より吐き気がして、食べ過ぎると吐いてしまう。
食事量が少ないため、病院からゼリー状の栄養剤も出ている。
吐き気(気持ち悪さ)を軽く出来ないか考えた。
ガン(異物)のため、陰分・陽気の滞りが起こり、動くのもしんどくなる。
ガンの時の便秘も悪化する一方となる。
そこで、肝臓がんからの影響による吐き気、骨髄ガンからの陰陽の停滞と便秘を動かして軽くするよう処方を考えた。


2回目来店

入院して病院の治療に入るまで、これで少しでも体調良くするために、もう少し続けたいと再来店。
便が出て滞っていた陰分・陽気の流れがちょっとついたのか、吐き気も痛みも軽くなってきた。