頭鳴りの症状は?
頭鳴りとは、頭の中や頭の周辺で音が鳴っているように感じる症状のことで、頭鳴(ずめい)や頭鳴症(ずめいしょう)とも呼ばれています。
頭鳴りの音は一時的に鳴る場合と持続的に鳴る場合があり、あまりに長く続くと不眠や食欲不振などに陥ることもあります。
頭鳴りの音は、“カーン”という金属を叩くような音色である場合が多いのが特徴です。
頭鳴りがする場所は、後頭部や頭のてっぺん・おデコやこめかみ等さまざまです。
頭鳴りが発症すると、頭全体もしくは頭の片側だけが重く感じることがあったり、頭痛やめまいが生じたりすることがあります。
頭鳴りの原因は?
頭鳴りが起こる原因は耳鳴りと同じく、完全には解明されていません。
器質的な損傷の原因がない頭鳴りの場合は、ストレスや血管機能の低下に、そして脳の突発的あるいは慢性的な興奮や脳の栄養不足などが考えられます。
頭鳴りのアオキ薬局流治療法は
肩こりや首のこりなどから頭(脳)への血流が慢性的に良い状態にない。
その分下半身への血流が悪く、冷え症が多いのもこの症状の特徴です。
故にその人にとって血流をベストな状態にもっていく。
同時に体の水分、リンパの流れも同様に改善していくと、高い音と低い音どちらもとれるだけでなく、重い感じもとれてしまいます。
芳香化湿剤と動物性化湿剤の組み合わせ方に腕がいります。
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