ジャンクフードで老化が促進!?・№3


ところが日本では規制がありません。

確かに日本人のトランス脂肪酸の摂取量は、アメリカの1/5で、少ない傾向にあるため、直ちに規制をする心配はないという見解を示しています。


例によっていわゆる「直に影響はない」ということでしょうか。

では、大丈夫と安心してはいかがなものでしょう。

日本では過剰摂取を控え、減らしていこうというレベルですが、世界最先端のアメリカでは「食品から排除すべき危険物」ととらえ、利用を禁じています。

そんな食品とも知らずに食べている人も大勢いらっしゃるかと思います。

一度売り場で食品原材料を確認すれば分かりますが、日本のコンビニで売られている食べ物の多くに、マーガリンやショートニング、ファットスプレッドなどのトランス脂肪酸が入っています。


特に“日本の未来を担う”若い人やお子様の好きな食べ物が多いのです。

気を付けなければならないのは、大人の体重が半分の子供が、マーガリンをたっぷり塗った食パン1枚を食べると、大人が2枚食べたのと同じだということなのです。

考えただけで恐ろしいですね…。
まさに「医食同源」です!

病気を自分が食べた物で作りたくないものです。



お問い合わせはメールでもお電話でもお気軽にどうぞ。
TEL(086)466-0395
アオキ薬局は、全力で元気を取り戻すお手伝いをします!