尋常性乾癬、腰痛・80代 男性



初回来店

3年くらい前からの乾癬で相談あり。
糖尿が10年以上あり、血圧の薬も服用中。
肌を見せてもらうと背中・お腹・太もも内側に赤い紅斑がいっぱい出ている。
皮膚科でも乾癬と診断され、ぬり薬が処方されているが塗っても引かないと曰く。
乾癬は免疫系の低下やゆがみで発症しやすい。
糖尿があるため、慢性化してきたと考えられる。


2回目来店

足のかゆみは治まってきたが、新しい小さい赤い湿疹が2~3個出てきたと連絡あり。
好転反応と考えられる。

3回目来店

全身のかゆみはほぼなくなり、夜中のかゆみもなくなったと報告あり。
足に出てきた新しいのも消えてあとかたへ。
随分良くなったので1日2回のところ1回のみ、夜飲んでいる。


4回目来店

皮膚は、あとかたのみになった。
今回は足腰の重だるさ・痛みで来店。
10分くらい歩くと足が痛み・だるさで座り込む。
しばらく動けなくなってしまう。
もともと腰は、若い頃から悪い。
症状から脊柱管狭窄症の漢方をしばらく飲むことに。


6回目来店

腰から足にかけての痛み・だるさは半分位まで消えてきた。
「もうしばらく飲んだら、だいぶ変わるかなぁ」と本人曰く。

現在、服用中。