尋常性白斑・50代 男性



初回来店

白なまず(尋常性白斑)の相談で来店。
皮膚科に何年も通うが変化なし。
本人から「これは、体の中から治さないと治らない気がするので寄ってみた」と言われた。
見ると、手足の甲、太ももからすね、顔のまぶたの上に白なまずが出てきて脱色して白くなってきている。
体質をみると、「血虚、湿熱水毒、肝陽上亢」があり、血圧も高めで病院の薬を飲んでいる。
白なまずを治すには塗り薬はなく、漢方煎じ液と血脈孫絡のつまりをとる牛の胆石が入った清心丸を1/4使うと説明。


2回目来店

体調がすごく良くなり、白なまずにも変化が出てきた。
「手足の甲は色が出てきた。血圧も少し下がってきた」と本人曰く。



現在、だいぶ良くなられたので漢方は中止されています。