座骨神経痛・50代前半 男性



初回来店

5年前より出てきた腰から足の痛みで相談あり。
整形外科で4回MRIを撮ったが、原因は分からないと。
長めに歩いたりじっと立っていると右おしりから後ろ側の足全体が痛む。
運転の仕事で長くシートに座りっぱなし(長距離)のことが多い。
さらに足裏には何かへばりついているような、皮がもう一枚ある感じの違和感としびれあり。
現在も痛みが出たり軽くなったりしているが、鎮痛剤は飲んでいない。
腰から足への神経痛が出ている様子。
痛み方、症状の出方は今も炎症性なので、まず腰部の炎症を除いて、症状を軽くすることから始めることに。


2回目来店

奥様と来店。
「だいぶ良いみたい」と奥様曰く。


4回目来店

朝起きた時、調子がいい。
立ちっぱなしの日は後から痛みが出る。


5回目来店

漢方無くなって飲まなくなっても調子が良かったが、急に夜中足のつり(こむらがえり)が何回も起き、再び痛みがぶり返した。


現在、調子がよいので漢方は中止されています。


※50代60代の男性の腰痛は「腎精不足」より慢性化しやすい。
腎精は骨や関節をしっかりいい状態にする力がある。
ストレスが多かったり、寝不足、過労で精が傷ついて始まった腰痛や神経痛は腎精を増やすことで根本改善できる。