座骨神経痛、両膝の痛み・50代 女性



初回来店

5~6年続く神経痛と変形性関節炎で相談あり。
50代半ばから後半にかけては、体のガタが出やすい年齢。
ここでちゃんとケアしてないと、いつまでも続くようになる。
さらに、10年後には別の問題も出てきて、いろいろと持病を抱えてしまう。
この方は疲れると、腰からおしり・うしろ足側にかけて重だるく、痛みも出る。
両ひざは、内側が痛み正座出来ないうえに、しゃがみ込むことも難しい。
50代、母親の介護でずっと寝不足が続いた。
そのため体の負担も大きく、50代の体の変化(老化)と合わさって発症したみたい。
家庭内でもいろいろあった様子。
腰・ひざ両方治すように処方を組んだ。


3回目来店

正座が少し出来るようになった。
おしりと足の間20cmくらい開いてたのが10cmくらいになってきた。


4回目来店

正座が出来るようになった。
疲れると腰からうしろ足・おしりにかけて重だるい痛みが出てきたのが消えて、ふくらはぎくらいのみになってきた。



現在、調子がよいので漢方は中止されています。