①腰痛の種類     ②腰痛になりやすい人
③腰痛になったら ④腰痛のツボ      

腰痛



腰痛の症状は?

腰の痛みは経験のない人には解らない痛さと言われます。
年齢に関係なくちょっとした動作で激痛を起こし、身動きできなくなる急性腰痛症(ぎっくり腰)、高齢者に多い変形性脊椎症(慢性病)、20才~30才代の男性に多い椎間板ヘルニア、年配の女性に多い骨粗鬆症(慢性病)、腰部脊柱管狭窄症(慢性病)、原因のはっきりしない腰痛症(慢性病)などがあります。
慢性病は長年の蓄積によって痛みが生じ、徐々に進行していくものです。
軽いうちにこれ以上悪くならないように、もっと壊れないようにちゃんと手を入れましょう。


腰痛の原因は?


さまざまな原因で起こりますが、内臓の病気で起こるものと背骨に原因があって起こるものに大きく分かれます。腎臓結石や尿管結石、婦人科の病気、大動脈瘤、悪性腫瘍など疑いがある場合はすぐに受診されることをおすすめします。背骨に原因がある場合は、骨トゲ(骨刺)が神経を圧迫し、炎症を起こしたり(変形性脊椎症)、髄核が飛び出して神経を圧迫して痛みになる(ヘルニア)、骨がスカスカになって弱くもろくなっていく(骨粗鬆症)、神経を入れている管が狭くなって神経を圧迫して痛みになる(腰部脊柱管狭窄症)、と原因は様々です。
一番多いのは年齢と伴に、筋肉の潤いが少しずつ「ひからびて」きて痛みがでるケースです。そのため筋肉が硬くなり、負担がかかってささくれて痛みが取れなくなるんです。
しっかりと「潤い」と「流れ」を取り戻しましょう。
その為の漢方を体質に合わせてお世話させて頂いています。


腰痛のアオキ薬局流治療法は

アオキ薬局では、骨のささくれと筋肉をやわらかくする「スペシャル漢方」を使っていきます。
その時、必ずリハビリ運動をしていただいています。
漢方を飲んでリハビリ運動をするとすぐに効果が顕れ、楽になって帰っていただいています。
痛みが楽になったら、再発防止の為にコラーゲンと漢方を続けていただくのが一番効果的です。だいたい3か月で皆さん症状が消えてしまいます。
その他、ぎっくり腰・ヘルニア・骨粗鬆症・冷えからくる痛みなどの方は、それぞれ原因にあった漢方薬を体質に合わせてお世話させていただいています。
腰痛は持病になるものです。
一度よくなっても何年か後にまた痛み出したり、軽い痛みが取れ切れない方もたくさんおられます。
なぜでしょう?

根本は「筋(すじ)と骨の潤い」が「ひからびて」硬くなってやわらかな動きをしていないのです。
それらを主っているのが「腎経」なんです。
腎臓が悪いのではありません。
腎臓の経絡である骨や筋に「ひからび」が来ているのです。
そのため潤いが不足しているばかりか流れ(血液・リンパ・神経)も悪くなっているのです。

そこで、ほとんどの方に「ひからび」と「流れ」を取り戻す漢方を飲んでリハビリ運動で「ほぐして」やると痛みが楽になるのです。
このような漢方(東洋医学)の考え方と私自身の経験から、漢方薬をお世話させて頂いています。 腰痛は漢方の方が効きます!

腰が痛いのは続きます。
特に40代以降は注射しても、手術しても、治りきらないんです。
でも痛いのは何とかしたい・・・漢方はすぐ効くんです。

<漢方のプラス部分>

骨は「腎」の経絡で「腎」を補う事で、早い方はその日から、さらに飲み続けると日に日に良くなっていきます。
10の痛みが5になり3になりと痛んでもひどくなくなるんです。
アオキ薬局では1以下になるまでの特別専門処方があります!

<漢方のマイナス部分>

しかし、軟骨を補う事は出来ません。
軟骨がすり減って、クッション性が弱くなった方は後からグルコサミンやコラーゲン、ヒアルロン酸などの潤いも必要になってきます。
始めからこれらを服用した方がいい場合もあります。
そこで、グルコサミンやヒアルロン酸などを服用したけど効かない、治りきらない、いつまでも続く・・・という方、漢方を試してみませんか?


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