手のほてりと足のほてりー足ほてり・№6 2018年8月12日



40代・50代は普通は足が冷えるようになってくる。
これは№5で述べました。


ところが逆にほてる人がいます。
足が熱くて熱くてひどいと真冬でも布団から足だけ出さないと熱くて寝られない…。
そんな足の暑がりの方が男性のみならず女性でもいます。

これは「腎陰虚(じんいんきょ)」と強く関わっています。
腎陰という潤いが減ってくると、腎陽(じんよう)という陽の熱が勝って外へ出てきます。
小学生などは普通でこうなので、足のみならず全身、陽の熱で覆われているので、真冬でも短パンだったり薄着でも平気なのです。

大人でも20代・30代位の男性はこのような方が結構います。
でも真冬に布団から足を出して寝る程ではありません。

ちなみにこの陽の熱が盛んな人は「寝相」が悪いのです。
陽の熱にあおられて、体が無意識に動くので、悪くなりがちなのです。
だからこの熱が盛んな子供ほど寝相が悪いのです。

親としてはちょっと困りますが、こういう子供はスポーツに打ち込ませると大成すると言われています。





手のひらと足裏の汗     50代 男性

7月
汗かきで相談あり。
多いのは顔の汗かきだが、この方は顔にはかかず、手のひらと足裏に多く困っている。
足より手の方が多く、本人が言うにはベッタリと。
もともと子供の時より多い方だったが、ここ最近特にひどくなり、病院も2~3軒回り、甲状腺検査もしたが、特に異常なし。
また年中多かれ少なかれ鼻づまりもあり。
手のひらに触らせて頂くとすごく濡れている。
典型的な湿熱体質とみて、三焦(さんしょう)中の湿と熱が多い状態を強くさばく処方を考えた。
顔の見診の特徴として目の下のクマあり。


店で1回分飲んでもらい、10分待ってもらった。
足の方は汗が落ち着いたが、手のひらはよく分からず。
三焦(さんしょう)を介して上へ湿熱の濁が強く溜まっているいるので、しばらく漢方でさばいて体質をキレイにしていく。

現在服用中。




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