掌蹠膿疱症・58才 男性



初回来店

4年くらい前から続く両足裏の掌蹠膿疱症で相談あり。
見ると段差ができる位、赤く皮がむけて痛々しい。
さらに足首の辺りまで湿疹が出ている。
掌蹠のひとつの特徴である水疱をともなう湿疹はないので、
どちらかというと角皮症の様相。
舌診すると加齢による陰虚に白痰が多い。
舌下には絡に瘀脈が多い。
又、病院から痛風(尿酸値が高い)と
中性脂肪の薬をもらって飲んでいる。
腎経のフィルターである絡脈経の掃除と陰虚を補い、
根本から治していくため、少し長くかかるので、
苦くない錠剤の漢方にした。


2回目来店

「小さくなってきよーると思うから、飲みょーるでぇ」
と本人。

見せてもらうと足裏の症状が小さくなってきている。

3回目来店

久しぶりに見せてもらうと、土ふまずの所に小さく薄く残っているだけで、ほとんどわからない位までに治っている。
「あと1回かな・・・あと1回飲もうかな」
と笑顔で報告とお求めになられた。

現在、良くなられたので漢方を中止して、根本の栄養剤のみ続けていらっしゃいます。