食が原因となる病を防ぐ10箇条・№2



⑥揚げ物は控えめに

天ぷら、フライはできるだけ控える。
揚げ物は油脂類の取り過ぎにつながる。
油脂類は炒め物やドレッシングから摂るくらいでよい。


⑦白砂糖の入った食品は避ける

白砂糖の入った、クッキーやケーキなどの菓子類、乳酸菌飲料、清涼飲料水、炭酸飲料など摂らないようにする。


⑧砂糖や塩は未精製のものにする

白砂糖は使わない。
甘味は、黒砂糖・三温糖・はちみつや、みりん日本酒でつける。
塩は未精製でニガリが含まれているものを使う。


⑨できる限り安全な食品を選ぶ

あまり神経質になる必要はないが出来る限り安全な食品を使うようにする。
醤油・味噌・塩・砂糖・みりんなどの基本的な調味料は良く吟味して質の良いものを使うようにする。


⑩食事はお腹を空かせて、ゆっくりよく噛んで食べる

ゆっくり良く噛んで食べる習慣をつける。
噛むことは、食べ物を細かく砕くだけでなく、歯茎や歯を丈夫にしたり、脳の血流を良くするなどさまざまな効果がある。
お腹が空かないのに無理して食べるのではなく、思い切って一食抜く方が体にとって良いことである。


食生活を改善して健康に!!
食生活の改善は、生活習慣病やアレルギー疾患など予防や改善に一役も二役もかってくれます!!




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