脊柱管狭窄症・80代前半 女性



初回来店

約10年前より続く、おしり・足の痛みで相談あり。
病院で脊柱管狭窄症と診断され、数年前を手術した。
5ヵ月位は痛みが楽にだったが、再び同じように痛み出した。
側湾症もありと診断されている。
再手術はもう出来ないと言われ、鎮痛剤の座薬を毎日使っている。
朝起きて足腰が硬く固まったようになって動き出すのに2時間位かかる。
おしりの筋がつっぱり、痛み、右ふくらはぎ、すねが疼く。
さらに重だるく「足を切ってしまいたい」と本人曰く。
足裏にはおもちをベタッとくっつけている感じで、力が入りにくい。
身長は若い時に比べ6㎝縮んだ。
その他の症状として股関節(両方)の痛み、腰が痛い、硬い、肩がこる、目が乾燥する、夜間尿2回、寝付き悪い、耳鳴り、大便3日に1回…と、色々老化よりくる症状あり。
また夏は膀胱炎になりやすい。
そこで腎経~骨にかけての栄養を入れながら、気血水の詰まりを除いて楽になるように考えた。

お店で1回分飲んで20分待って頂いたところ、痛みとだるさが半減した。
まずはこれを毎日続けて様子をみることに。


4回目来店

腰が重だるいのが出だした。
夏場に飲んだ冷飲による水毒のためと思われる。


6回目来店

朝は早く動けるようになってきた。
時に太もも外側が痛むこともあり。



現在、調子がよいので漢方は中止されています。