脊柱管狭窄症・71才 女性



初回来店

左側のおしりから足首まで痛み、しびれがあり、歩き始めや、ふんばる時に痛む。
昨年よりひどくなり病院2軒。
1軒は座骨神経痛と診断。
難しいと言われ、痛散湯という漢方を4ヶ月間服用したが効かなかった。
骨がやせて脊柱管も狭くなるが、軟骨を含むクッション成分も減っていく。
さらに骨を取り囲む「筋(すじ)」も「ひからびて」硬くやせて、ささくれていく事を説明。
根本には「ひからび」を潤す栄養剤、しかも70代でも吸収のいい液体が必要。
その上で、流れの悪くなった所を通していく漢方が必要と説明。


3回目来店

腰はよくなった。
足首が午前中にうずくのがまだ。
午後は楽になるとの事。
本人の希望により、栄養剤3点を、安い錠剤1種類へ変更。


4回目来店

再び、痛みがひどいとTELあり。
「筋肉が弱っている。全然ない」と病院から言われているので、錠剤を液体の栄養剤3点へ再び戻すことに。


5回目来店

「足首はちょっと残っているが、だいぶよくて、階段をとんとん降りれるようになったんよ」
と、本人曰く。



現在、だいぶ良くなられたので、漢方は中止されています。