認知症・90代前半 男性



初回来店

60代の娘さんより父親の認知症の相談あり。
昨年まで高齢でも元気で畑仕事したり、寄り合いに出掛けたりしていたのが、5~6月頃(2ヵ月前)から急に家から出なくなったと、娘さん。
病院からは軽い認知症がかかっていると診断。
が、ひどくないので薬は処方されていない。
以前からDMで送っていた案内を思い出してご来店いただいた。
認知症の始まりは、漢方的には「気虚(ききょ)」より始まり、そこに「腎精不足(じんせいぶそく)」が重なると症状が強くなる。
そこで、まず「気虚(ききょ)」を改善する漢方より始めてみることに。


2回目来店

「いいみたいなので、もう少し続けてみます」と報告あり。


4回目来店

「飲むと、やる気が出る」とお父さんが言ってると報告あり。



現在、服用を中止されています。