骨粗鬆症・№1


なんと!50歳を過ぎると4人に1人が骨粗鬆症にかかっています。

日本人のカルシウムの摂取量不足が引き起こしている病気に、「骨粗鬆症」があります。

骨粗鬆症は、長年の食生活や生活習慣などにより骨がスカスカになって弱くなる病気です。



慢性的なカルシウム摂取不足が続くと、血液中にあるカルシウムが薄くなり、それを補うために骨に貯金をしてあったカルシウムを使う事になります。

そうして、骨のカルシウムが少なくなり、骨の30%以上が溶け出してスカスカになった状態が「骨粗鬆症」です。

腰や背中が痛くなったり、曲がったり、ひどくなると簡単に骨折を起こすようになり、寝たきりの原因にもなります。

特に女性は50歳代の更年期に入った頃から、骨量がそれ以前に比べて急激に減っていき、骨粗鬆症になりやすくなります。

骨粗鬆症になってから治すのは大変です。

骨粗鬆症にならないように、日頃から予防を心がけることが大切です。

また、骨粗鬆症を予防することが、色々な生活習慣病を予防することにつながります。

骨粗鬆症・カルシウム不足に関するお問い合わせは当店まで!!





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