顔の火照り(酒さ)・44才 女性



初回来店

4年程続く顔の赤みで相談あり。
2年程は別の所で夏の間だけ漢方薬を飲んで悪いなりに落ち着いていた。
今年も5月に入って2週間程飲んだら、日光に当たって悪化。
元々生理前はほてったり、にきびが出たりしていた。
ほてりだけでなく、顔の肌がジリジリしたりヒリヒリしたり痛みがあると本人曰く。


2回目来店

「ほてりがだいぶとれて・・・」と一番に本人曰く。
「この前きたとき仕事辞めようと思ってたんですけど、行けれるみたい・・・」と笑いながら報告あり。
「病院の先生には酒さは治らないと言われてました」


3回目来店

夕方の17時30分でも赤みはほとんど見られない。
「この時間車に乗れなかったのが・・・乗れるとは思わなかったんです・・・」
「まだ不安なので、もう2週間1日3回飲んでみます」と本人曰く。


4回目来店

「子供と一緒に旅行に行きました。ありがとうございました・・・」
「今回新幹線で」
「疲れたときちょっとピリピリ感ありますが、赤くならなくて・・・」


7回目来店

「子供が白くなったというんです」
途中から跡形のシミをとる処方に変更してきた。


8回目来店

「あのあととれて・・・シミみたいに黒くなってたのがとれて・・・もうビックリして諦めてたのが・・・ありがとうございます」
「昨日、美容院にいったら白くなったと言われて・・・大変良いです。花まるです」
みると頬からあごのシミがあきらかに消えて、白くなっている。



現在、良くなられたので漢方は中止されています。