不眠症・61才 女性



初回来店

不眠症の相談で来店。
寝付きが悪いうえに1~2時間しか眠れず、すぐ目が覚める。
そのうえトイレが近く、夜間6回近くおしっこにいく。
腰痛、背中のこりもあり。
漢方的にこの方の不眠は「脾虚」による胃腸機能の低下のため上下表裏の交流が悪くなったためと診断。
又、脾陰の不足から心陰不足によって悩みやすい心になる、ストレスがぬけにくくなる。
脾陰、心陰を補う漢方粉と、脳に働いて気滞を去り、すぐ効果の顕れる牛の胆石を説明。


2回目来店

「寝ようと思う時、眠れるようになった」
とすっごい早い効き目に驚きながらも喜ばれた。


現在、良くなられたので漢方薬は中止されています。