●『冷え症の種類』ご存知ですか？
“体が冷える”“寒い”と冷え症と一言で表現されますが、大きく分けて３種類あります。
あなたはどのタイプか参考にしてみてください。
①－１『胃虚タイプ』
俗にいう「冷え症」のタイプで一番多いタイプです。
寒がり・血色が悪い・体温が低い・めまい・貧血っぽい・甘い物が好き・偏食・頭痛・生理痛・肩こり
簡単に言うと「自分は冷え症だから、何か温めるグッズとかを使おう！」と思っている人です。
①－２『腎虚タイプ』
これは①―１のタイプより、もっと冷えが強い人のタイプ。
体の芯から冷えている方です。
お風呂に入ると温まるけどお風呂から出ると、冷えてしまう…
そんな感じです。
持続性のない、慢性的な冷え症！と思ってください。
②『血液ドロドロタイプ』
このタイプの大きな特徴は「下半身だけ冷える！」ということです。
逆に言えば、上半身は冷えを感じていませんし、のぼせなどの熱感症状を訴える方も多いです。
これは『血液の巡りが悪くて起きる冷え症』です。
膝から下が冷える、足首から冷える、指先が冷える、そのような方です。
このような方は、血液をキレイにする事が第一条件！
漢方やサプリメントを上手に使いましょう。
③『自律神経不安定タイプ』
このタイプは、今の時代多いです。
この冷え症の特徴は「手足が冷える」です。
ストレスで体の気の巡りがうまくいっていません。
だから冷えるわけです。
俗に言う『部分冷え』です。
手足が冷たいから温めようとしますが、原因はストレスなので温まりません。
どの種類かわかりにくい方はご相談下さい！体質をみて詳しくお伝えします。
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