春の花冷えによる風邪・№1      2018年 4月 8日



3月後半から4月に入って急激に暖かく、いや暑くなってきました。
ところが、花冷えでしょうか!?
5日、6日と急に5~8度も気温が下がって、すごく肌寒く感じられます。


暑くなってきて、汗ばみだした肌には急な温度の低下は「寒さ」として風邪をひいてしまうのです。
こんな時、ゾクゾクっとしたらすぐに葛根湯を飲んでネギ又はワケギを刻んで、いっぱい食べれば、だいたいそれで風邪を引きこまずやり過ごせます。
私は漢方家ですから、これを実践して、早め早めの予防を心掛けています。


が、運悪く(!?)風邪をひいてしまったら、しっかり養生して早めに治すよう心掛けて下さい。



さて、その風邪ですが、この冬一度もひかなかった方は比較的早く治りやすいですが、一度でもかかっていると、発熱しやすくなります。
風邪の始まりは寒気だったり、のどの痛みだったりしますが、冬にかかった上に春風邪をひくと発熱しやすいのです。
これは、体の仕組みでこの冬の風邪の後始末があって、そこに春風邪を再度ひくことによって、体の中の代謝産物(ゴミ)が増え、追い出そうとする防御反応による発熱なのです。
ゴミですので、出すべきものは出した方が良いので、発熱した時は一枚余分に着て汗をかいた方が、よる早く抜けるようになります。




30代 女性

花粉症で相談あり。
春のみの花粉症は、毎年3月4月にたくさんの方をお世話させて頂いています。
でもほんとうにひどい時期は短いので、一時的に漢方で免疫を上げながら、解毒をかけるようにする。
漢方は苦いお茶だが、とても速く、飲んで5分で効いてきて、10分後にはくしゃみやムズムズ、鼻づまりが取れてしまう。あとは1日1回を基本に1週間程飲めば、今年の春はまず大丈夫。
そこで、ほぼ毎年「鼻専用の漢方 8回分」を春のみ何人もの方が求められます。


ところが、この女性は春もひどいが、年中ぐずぐずと鼻が悪い。
病院では抗アレルギー剤の眠くならない最新の薬をもらっているが、効いているのか効いていないのかよくわからないと本人曰く。ひどい日は鼻水が止まらなくなってマスクをしていてもマスクの中がぐちゃぐちゃになると曰く。

体質をみると「虚労(きょろう)」がみて取れる。
慢性的に疲れ気味で、粘膜バリアが落ち、スギ花粉などの異物や内外の温度差に弱くなっている。
そのため、粘膜にちょっと刺激がくるだけで、鼻炎症状(くしゃみ、鼻水、ムズムズ、つまり)を起こしてしまう。
ふつうの方用では効き目は弱いので、スペシャルを調合した。
(漢方 調合 8日分)
お店で1回分のんで5分待って頂くと、鼻のムズムズした嫌な感じがなくなり、鼻水も落ち着いてきた。

現在1日1回の調合で、根本を解毒している。


追伸:ご来店できる方のみ限定です。



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