不眠は自律神経の異常・№2


不眠に関して言えば、

本来なら体を横にすれば副交感神経が優勢になって良い睡眠が訪れるはずなのですが、

ストレス等で日中に交感神経が興奮しすぎた事等が原因で体を横にしても副交感神経が優勢にならず、心臓の動きは緩やかにならない為に眠りにつけなかったり、眠りが浅かったり、就寝途中で覚醒したりと、睡眠障害を起こしてしまうのです。


理想的な睡眠時間は一般的に6時間~7時間と言われていますが、

「寝ても寝ても寝たりない」とか「目覚めが悪い」等と言う方は、眠りが浅いか、眠りの質が悪い方が多く、ほとんどの方が自律神経のバランスを崩していると考えられます。

重大な病気の予兆だと捉え、早めに手を打つかどうかで、将来の生活レベルが大きく左右されます。

たかが自律神経と侮っていると後で後悔する事になりかねません。


そうなる前に意識的にある栄養素を多めに摂取する様に食生活を改善するだけで、お金をかけずに改善する事もよくあります。

どうしても食生活だけで改善されない場合は、健康食品や漢方薬に頼れば良いだけです。

あまりお薬に頼らない様にするのも身体にとっては大切な事ですので、興味を持たれた方は是非お尋ねくださいね!!




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