アトピー性皮膚炎・10才 女の子



初回来店

全身まっ赤で、常にどこかかいていて夜はさらにかゆみ強くて眠れないアトピーの相談に香川県よりはるばる来店されました。
小学校に入って悪化しひどくなったとのこと。
高松の病院にて魚の脂のぬり薬などをもらい塗っているが赤みと、皮ふの皮が浮いてはがれるのが治らない。
去年、一時ステロイドを中止したらリバウンドがひどく再び使用をし始めたとのこと。
高知の病院にも去年の春お世話になったらしい。
みると全身の赤み、乾燥、皮ふの硬化とはがれがひどく顔のみ赤みがまだらに出ている。
育ち盛りの小学生のアトピーにはカルシウムがとても大事で、不足によって免疫がおちる事を説明。
不足があるのか(!?)この1~2年身長が伸びてないらしい。

2回目来店

下の3点は姉妹2人で飲んでいるとのこと。
漢方は1日2回服用。
「おならは出るけど便が出にくい、硬い。」とお母様曰く。

3回目来店

「赤みがとれてきた」と嬉しい電話があり。

4回目来店

「顔はきれいになってしまって、体も漢方飲む前と違ってガラッとかわってしまった」とお父さん曰く。
「やわらかさが全然違う」とお母さん曰く。
見ると、顔の額のみ赤みが残っている。

現在、漢方は中止し、お手入れを続けていらっしゃいます。